住まいのブログ
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【成功ポイント】LDKの配置について

こんにちは。
はにこです。
 
本日の話題はLDKの配置について。
 
昔からよくあるのは長方形でキッチン、ダイニング、リビングがひと続きになってるタイプですね。
最近人気なのがL字でキッチンとダイニングが横並びになっているもの。
我が家もこれに当たります。
 
ちょっとだけ変わってるのは、キッチンの一部が玄関ホール側にめり込んでいる点ですかね。
なのでコンロ前は完全に壁です。
 

 
実際の全景はこちら。
 

 
半年間使ってみての感想ですが、この配置、かなり使いやすいと思います。
 
 
料理してるときもリビング、ダイニングを見渡せるので子供の様子がよく分かる。
一般的な長方形の配置でも見渡せるけど、子供がテレビ見てる状態だと背中しか見えないですよね。
今の配置だとソファに座ってる子供の顔が見えるのです。
子供も私の顔が見えるので安心できてると思う。
 
そしてダイニングが横並びなのはやっぱり配膳や片付けが楽。
前の賃貸はキッチンを回り込んでダイニングに行かなきゃいけなかったけど、それに比べてささっと横移動するだけなので食器の上げ下げがほんと楽です。
 
キッチンを玄関ホール側にめり込ませたお陰で横に余裕ができたのも成功ポイント。
キッチンとダイニングの間に通路スペースがあるのでリビングからキッチンへの移動も楽々です。
 
あと冷蔵庫をダイニング寄りに配置してるので、食事中にお茶のおかわりを取りたい時とか、リビングからのアクセスも抜群で便利です。
冷蔵庫は生活感が丸出しになるのでキッチンの奥とかパントリーに隠しちゃう人もいるけど、我が家は利便性を取って大正解でした。
 
ちなみに我が家の冷蔵庫はどちら側からも開けられるタイプなので、この位置に置くのにとってもぴったり。
買ってから7年以上経つのでそろそろ調子悪くなってもおかしくないけど、買い換えるときもこのタイプがあるといいなー。
 
以上、LDKの話でした。

LDKはお家の中でよく過ごす空間なので間取りはとても重要ですね。確かに、一般的な間取りだと、キッチンから子供の様子は見えても顔が見えないことが多いような気がします。ダイニングテーブルもキッチンの横隣だし、冷蔵庫もリビングから取りやすい、といったとても過ごしやすそうな間取りですね!