住まいのブログ
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ひと足先に家を建てた先輩ブログを紹介。
家づくりの失敗談など参考になる
エピソードが満載です!

ブログタイトル
ドア選びの良かった点と後悔ポイント

こんにちは、こんばんは、アラPです
 
今日はアラP家の「ドア」について
良かった選択後悔している選択
ついてのお話です
(設計段階からなんとなくそうなる気もしていたので
「やはりか…」という感じです)
 
 
 

ドア選びで「良かった」選択

 
設計士さんと間取りの打ち合わせをしているときに
ファミリークローゼットのドアを
引き戸にするのか開戸にするのか
の話になりました

どちらにするにしてもファミリークローゼットの
収納スペースが減ってしまいます
(廊下側で開く引き戸はあり得ないので…)
 
 
どうするか悩んだ結果…
 
 
 
思い切って
扉を付けませんでした
 
 
 
住んでみた結果、
無くても全然問題なし
 
家族の服を一箇所にまとめているので
家族が頻繁に出入りしますし
扉があったとしても
開けっ放しになっていた
と思います

(矢印の方向に向かって撮った写真です)
 
将来もしファミリークローゼットを隠したい
というなんらかの諸事情がでてきたときには
ロールスクリーンを付ければOKですしね
アラP家はアラP嫁以外全員男
野郎ばかりってのも大きいと思います(笑)
 
 
 
ちなみに
寝室にもウォークインクローゼットがあったので
そちらも合わせて扉をなくしたのですが
 
実は地味にこれがコストダウン
効くんですよね
ドアって地味に高いんですよね…。
 
部屋の区切りには
扉を用意するのは当たり前
という考えが頭にあったので
扉を無くすことにアラP的には抵抗があったのですが
思い切って無くして大正解でした
 
 
  

ドア選びで「後悔している」選択

 
先程のように思い切って無くせた扉もあったのですが
 
無くす勇気がなくて付けたが
やっぱり一度も使っていないドア
があります
 
それはマイホーム計画界隈で
よく議論になる勝手口です

我が家で一度も開けていない勝手口
 
あ…「一度も」というのは言いすぎました
引き渡し時に稼働確認で2,3回開けました(笑)
でもほんとそれぐらいです
 
 
引き渡し日以降、
内側の鍵もこのように外したままです

 
◾️勝手口を開けていない理由①
ずっとこんな状態になっているのも
実は義妹家は
勝手口から泥棒に入られた
経験があったからです
 
早朝に侵入されていて
2階で寝ていた旦那さんが物音に気づいて
階段を降りていくと
急いで出ていく泥棒の後ろ姿
が見えたそうです
 
 
隙間が開いたままになっていた
勝手口の窓から手を伸ばして鍵を開けた
というのが侵入手口でした…
 
そんな話を聞いていたので
勝手口は狙われる
というイメージが植え付けられてしまった
というのも大きいかと思います…。
 
 
◾️勝手口を開けていない理由②
あとは、勝手口の外に
ビンやカンのゴミ箱を置く予定でしたが
勝手口手前の収納スペースにスッポリ収まったので
わざわざ外に置く必要もなくなりました(笑)

 
設計時になんとなくそうなる気もしたのですが
「実家にも勝手口あるし!」
という謎の後押しもあり勝手口を採用しました
 

 
以上がアラP家の「ドア」について
良かった選択
【取っ払ったファミクロのドア】

後悔している選択
【勝手口】
でした
 
間取り検討中の方の
少しでも参考になれば幸いです

空間を区切るにはドアが必要、実家にもあるから勝手口は必要…等と固定観念にとらわれないことが大切ですね!自分のライフスタイルに本当に必要なのかをよくよく考えてみてください。「省く」選択はコスト削減にもつながりますしね♪